HOME>入団案内>保護者の声

■■保護者の声■■

保護者Mさん

 私は、ここ数年、幼稚園や小学校などで、いろいろな役を引き受けているが、他の役とは違って、ボーイスカウトに関われる活動はとってもおおらかで楽しい。基本さえ外さなければ、とても自由だし、やりがいがあり、結果としての成果もある。
 我が子達だけでなく、私も楽しそうにやっているからか、なぜか知人が、後から後から入団してくる。不思議。私達から、楽しいオーラが、出ているのかしら?
 大人には、仕事や家庭など、さまざまな理由があり、団活動に100%参加することが難しいのは、お互い同じ。無理やり作ったわずかな時間と知恵を持ち寄って、たくさんの大人達がスカウト達のために、本気で何かを作り上げ提供してくれる。その恩恵を受ける事が出来るスカウト達は我が子を含め、とってもとっても幸せだな〜と、しみじみ思う。
 そして、これからもずっと、親戚の子供達を見守るおばちゃんのように、スカウト達の成長に喜びをかんじていきたいと思う。
 

 保護者Kさん

 横浜第132団との縁は、知り合いのスカウトがとても生き生きと行動をしていることを聞いたことでした。当時小学校2年生の息子は体験で活動は楽しんでいましたが、ボーイスカウトの集団に入ることは拒んでいました。
 そのような中、息子は子浦の夏キャンプにビーバーの体験者として参加。そこでの本物の竹を使用した流しそうめん、キャンプファイヤー、大雨の中のカッター漕ぎ、そしてスカウトとの交流などなど、日常では体験出来ないことをたくさんさせてもらい気持ちが和らいでキャンプ中に隊長に入団を申し出たそうです。
 そして、その秋の上進式では親子揃って新しい制服を着ることになりました。
 ボーイスカウトの事も良く分からない状態でしたので、昨年はスカウト達と同等!?一緒になって活動を楽しませてもらいました。

 保護者Yさん

 ボーイスカウトをやることになったきっかけは、長男に何か、と探していた時に以前から私が気になっていたので、体験させました。そうしたら、やりたい!と初めて生き生きとした顔でやる気を見せてくれたからです。長男に続いて次男も、お兄ちゃんがやるなら僕も!と。当時2歳だった三男を連れて夫婦で参加させてもらいました。
(中略)
 でも、正直言って、親の私がくじけそうになるときもありました。でも、子供がやりたい、楽しいと言っているのを見ると親として辞めさせるわけにもいきません。何といっても、このスカウト活動がもう我が家には欠かせないものになっているのです。家族で参加したからこそ、いい思い出に。ボーイスカウトに入っていなかったら、きっとキャンプも行かないでしょうし、スキーだってやらなかったでしょう。こんなにたくさんのお友達と寝泊りだってなかったのではないでしょうか?
 また、この団のスカウト達の素晴らしさには本当に感心させられます。とてもいい子ばかりです。触れ合うことが多ければ多いほど、保護者というより、スカウトと友達に友達になれたような気がします。
 縁あって、横浜第132団に所属できたことを、皆様にお世話になっていることを改めて感謝いたします。
 


inserted by FC2 system